MAYU(繭)トライアルセット。シルクのようなお肌に。

MAYU(繭)はこんなコスメです。
・セリシンはお肌の潤いを保ち、ハリや弾力を与えてくれる働きがあります。
・また化粧品だけでなく医療や食品などさまざまな分野からも注目されています。
・蚕が作り出す繭玉は、蚕が成虫になるまで紫外線などの様々な刺激から蚕を守っています。
・同じように外部の刺激からお肌を守ってくれる働きをコスメにとりいれたのが、「MAYU(繭)」のスキンケアです。

MAYU(繭)トライアルセット口コミ、体験談。
MAYU(繭)シルクスキンローション(化粧水)
手に取りだした瞬間は、普通のさっぱり系のローションという感じです。
肌に塗るとさっぱりとしているのですが、独特の不思議なしっとり感があって、
「 あ、これがセリシンの働きなのかな?」
と感じました。
私的にはべたつき感がなく好きな感触のローションでした。
この「MAYUスターターズキット」には京都丹後の絹から取り出したセリシンがたっぷりと含まれています。
このローションはこの後に使う乳液とクリームのなじみを手助けしてくれる働きもあるんだそう。
MAYU(繭)シルクスキンミルキーローション(乳液)
こちらもさっぱり系の乳液でした。
この乳液は肌に塗っていくと、すう~っとなじんでいきます。
お肌がしっとりとして柔らかく、ふっくらと整えられていく感じがします。
特に今の時期、空気がとても乾燥しているので保湿重視のコスメは嬉しいです。
MAYU(繭)シルクスキンクリーム(クリーム)
スパチュラ付きなのが嬉しいです。
見た目や固さは有名なニベアみたいな感じのクリーム。
このクリームの中には高分子のセリシンが入っています。
セリシンにはお肌のしっとり感を保ち、お肌をハリや弾力を与えてくれる働きがあると言われています。
このクリームを塗ると、お肌がもちっとします。
お肌にもよくなじむように感じます。
さらっとした感触で、クリームなのにあまりべたつきがなくよく伸びます。

こんなに肌に有用なセリシンが、ほんの少し前までシルクを作る過程で不要なものとして捨てられていたなんて!!
このMAYUシリーズは使ったあとにお肌がふわっとなると言うか、なんとも言えない、ちょっと不思議で心地の良い感触を持ってるコスメでした。
絹を扱う人々の手は真冬でも、しっとりと艶やか。
「MAYU(繭)」のスキンケアの基本は絹から得たセリシン。
セリシンとは、絹糸になる「フィブロイン」の周りを取り囲んでいるたんぱく質のことです。
柔らかな絹を作る工程で、 つい最近まで、このたんぱく質(セリシン)は不要なものだと思われていて洗い落されていたそうです。
ところが絹を扱う人々の手は真冬に水仕事をしても手荒れが少なく、それどころかしっとりと艶やかであるということで、このセリシンに注目が集まるようになったそうです。
私が購入した時は2,500円だったスターターズキットが久しぶりにチェックしてみたら1,000円に大幅値下げされていました。(ガーン!!)
送料が別でかかってしまうのがちょっと残念なのですが、価格がお安くなっても内容は以前と全く同じです。
優しい桜色のボックスに入って届きます。
クリーム用のスパチュラ付きが嬉しい。
自然の一部である繭から得た美容成分を配合したMAYU(繭)トライアルセットです。
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