ぬか袋、使ってみました。

ぬか袋、初体験!!
前から興味のあったぬか袋を初めて使ってみた感想をレビューさせていただきます。
日本人には米ぬかはなじみのあるもの。
昔から、ぬか袋でお肌を磨き、きめ細やかな美肌を保ってきたと言われています。


今回、購入したのは「美人ぬか」という1箱に3袋入りのぬか袋。
英語では「オリザブラン ライス ウォッシュ」と言うそうな・・・。
いやいや、日本人ならここはやっぱり「ぬか袋」というべきでしょう!(笑)
米ぬかは木綿の袋に入っていました。
この木綿の袋で身体を洗うと、マッサージ効果も得られるそうですよ。
ちょうど私の手のひらに収まるサイズで握りやすいです。
「米ぬかセラミド」で乾燥からお肌を守り、うるおいのあるお肌に。
使い方は水か、ぬるま湯の中で軽くもむようにして水分をふくませます。
水を含ませると粘土みたいな感じになりました。
あまり強くこすらなくてもよくて、なでるような感じで軽くマッサージするように洗っていけばいいそう。
身体はもちろん、顔にも!!
とにかく使うときは水をたっぷりと含ませてあげるのがポイントとのこと。
ヒジとかカカトとか、特に普段から乾燥が気になるところに効果的だそうです。


自然のものなのでスクラブほどツルツルにはならないけど、しっとりしてスベスベします。
使う前と使ったあとで、お肌の水のはじき方が少しちがうような感じがしました。
肌の色もちょっと明るくなったように感じるのですが、これは目の錯覚か!?笑
使用後は軽くしぼって涼しい風通しの良いところで保管。
乾燥して固くなっても水かぬるま湯に付けて揉みほぐしてあげると、また柔らかくなります。
使うたびに中身が減っていくので、中身がなくなるまで使用できます。
あいがも農法で育てられたお米から美人ぬかは作られる!
この美人ぬかを製造している株式会社リアルでは、より安心して使えるように「あいがも農法」でお米を作っている農家と契約しているそうです。
あいがも農法とは水田に合鴨(あいがも)を放し、害虫や雑草を食べてもらって農薬や化学肥料に頼ることなくお米を育てる農法のこと。
この農法で収穫されたお米から採れるのが、純度100%の天然の米ぬか。
ビタミンやミネラル、保湿成分のオリザブランをたっぷりと含んでいるそうです。
古くなった角質を取り除きながら、お肌のキメを整えてくれるので使用後のお肌はしっとりつるつるなんですね。
お肌のざらつきが気になる方や角質ケアをしたい方にオススメの美人ぬかです。
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